透視の意味

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透視の意味

透視とは、人間が眼の機能を使って「見る」という一般的な行為に頼らずに、状況を認識し、視覚的な情報の再現を行う能力のことを指します。
狭義では、一般的に広く知られているように、裏返したカードの表を言い当てたり、箱に入れて密閉したものの中身を言い当てたりするもので、いわゆる「超能力」のひとつと説明されます。

しかし、このような「透視」にまつわる一般的なイメージは、特に日本に特有のジャンルであり、世界的には、何らかの不透明な物体を透過して認識する能力(=透視)と、遠隔地にある事象を想念だけで言い当てる能力(=千里眼)とを区別せず、この二つをまとめて「クリアボヤンス」と呼ばれています。
さらに、視覚に限定するのでなく、人間が一般的にもっている通常の五感を最大限に発揮するだけでは認識することが絶対に不可能なことを行える特殊能力を「超感覚的知覚」(=ESP)と総称するのが一般的です。

日本で特に「透視」や「千里眼」「念写」といった独自の領域が注目されてきたのは、明治末から大正時代にかけて、心理学者の福来友吉が行った一連の実験が背景にあるからです。
福来友吉(1869-1952)は明治39年「催眠術の心理学的研究」で文学博士号を授与された心理学者で、御船千鶴子、長尾郁子、高橋貞子といった透視・念写能力をもつと評判のあった彼女らの実験を行い、大きな関心を集めました。
ただし、福来の一連の実験は、必ずしも好意的に受け止められたわけではなく、物理学者の山川健次郎による論理的な疑念の指摘と反論に会い、結果的には福来の学会追放を招くなど、不幸な結末に終わりました。

このような、いわゆる「超能力」として理解される古典的な意味での透視は、通常の人間が持ち合わせていない、その特殊能力の存在をめぐる議論に終始してきましたが、近年「占い」の分野で、これとは異なる側面から「透視」の概念が見直されるようになりました。
それは「透視リーディング」としての手法としてです。
透視リーディングとは、人間の肉体に宿っているとされる地球の年代記(=アカシックレコード)を、訓練を受けた者(リーダー)が読みとり、必要な状況に応じてその情報を伝えるという方法です。
透視リーディングも、基本的には神智学におけるひとつの用語であり、厳密な意味での占いとは異なりますが、リーディングを受けることによって、そこに見いだされた課題や障害を助言され、その克服を心がけることで人生の好転を願う営みであることは共通しています。

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